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【SSLife】G1馬の誕生日2020年総括

スーパーセントウです!

 

3月10日です。

本日はUMATOME認定の最強誕生日です!

最強誕生日は?

 

この記念すべき日に2020年の振り返りをしていきます。

G1馬の誕生日2020年総括

2020年のG1勝利馬

※カッコ内は誕生日です。

モズアスコット(3/31)

モズスーパーフレア(4/1)

ラッキーライラック×2(4/3)

デアリングタクト×3(4/15)

コントレイル×3(4/1)

フィエールマン(1/20)

ラウダシオン(2/2)

アーモンドアイ×3(3/10)

グランアレグリア×3(1/24)

クロノジェネシス×2(3/6)

チュウワウィザード(4/19)

ソダシ(3/8)

グレナディアガーズ(2/4)

ダノンザキッド(1/29)

複数勝利馬がたくさんいるのが特徴です。

モズスーパーフレアとコントレイルが同じ誕生日です。

 

月別勝利数

1月生まれ:5

2月生まれ:2

3月生まれ:7

4月生まれ:10

5月生まれ:0

4月生まれが圧勝です。

2頭の3冠馬を生み出したので、

2021年もいい流れが続くことでしょう!

 

最強誕生日について

複数勝利が多いことで順位の変動が激しいです。

それでも最強誕生日は3月10日です。

揺るぎがありません。

昨秋に古馬も次の世代も撃破して年度代表馬になった

アーモンドアイがこの日に生まれているので、異論もでないことでしょう。

ついに2位との差が10勝となりました。

ルドルフとオペラオーの帝王の日にもそろそろ新星が欲しいです。

 

逆にアーモンドアイが引退することにより、

ここ数年のバブルはストップするのでしょうか?

G1に3月10日生まれの馬がいたら要チェックです。

 

今度は新星3冠馬2頭がどれだけ稼げるかという戦いが始まります。

 

2021年の楽しみ的にはクロノジェネシスも注目です。

3月6日はゴールドシップとクロノジェネシス2頭で9勝という

芦毛の武闘派の日です

どれほど記録を伸ばすのか注目しましょう。

【SSLife】通常と違う競馬場で開催する重賞【2021年版】

スーパーセントウです!

 

2021年のレーシングカレンダーが発表されました。

来年は延期した東京オリンピックの影響に加え、

京都競馬場の改修期間も重なり、

いつもと違うコースで実施するレースがたくさんあります。

 

G1も含めて予想に影響があるかもしれないのでまとめておきましょう。

 

通常と異なる競馬場で開催する重賞2021

通常京都⇒阪神開催の重賞

  • 京都記念
  • 京都牝馬ステークス
  • 天皇賞・春
  • マイラーズカップ
  • 京都大賞典
  • 秋華賞
  • 菊花賞
  • スワンステークス
  • ファンタジーS(2020年から継続)
  • みやこステークス(2020年から継続)
  • 京都ジャンプステークス(2020年から継続)
  • エリザベス女王杯(2020年から継続)
  • マイルチャンピオンシップ(2020年から継続)
  • デイリー杯2歳ステークス(2020年から継続)
  • 京都2歳ステークス(2020年から継続)
  • 京阪杯(2020年から継続)

※太字はG1

元々京都で行うG1競走は全て阪神での開催です。

かなりコース形態が違うので、影響ありそうですね。

それにしても来年はとくに阪神競馬場は酷使されます。

天皇賞とかズタボロ馬場で急坂のある3200mとか激しい戦いが予想されます。

 

通常京都⇒中京開催の重賞

  • 京都金杯
  • シンザン記念
  • 日経新春杯(2200mに変更)
  • シルクロードステークス
  • きさらぎ賞(2000mに変更)
  • 京都新聞杯
  • 京都ハイジャンプ(3900mに変更)
  • 平安ステークス
  • 葵ステークス

冬から春にかけた京都のレースが中京に移行。

距離が変わるレースも多いので注意が必要です。

カーブの方向が変わるのも大きいことです。

 

通常阪神⇒中京開催の重賞

  • 鳴尾記念

宝塚記念の前哨戦は中京開催。

鳴尾記念の勝ち馬は宝塚で有力だっただけに影響ありですね。

 

通常中京⇒小倉開催の重賞

  • CBC賞(2020年は阪神開催)
  • プロキオンステークス(2020年は阪神開催)
  • 中京記念(2020年は阪神開催)

今年は阪神開催だった3レースが小倉開催になります。

ころころ変わるので私の予想法では見です!

 

通常函館⇒札幌開催の重賞

  • 函館スプリントステークス

ここからはオリンピックの影響による変更です。

2020年もオリンピックが開催されていたらこの変更が行われていたはずです。

 

通常札幌⇒函館開催の重賞

  • クイーンステークス
  • エルムステークス

こちらは函館での開催組です。

洋芝から洋芝への変更はどれほどの影響があるのでしょう。

 

以上です。

変わりすぎて訳が分かりません。

基本的に西の重賞は違うとこでやってんだって意識を持ちましょう!

 

—2021/3/7 追加————————-

通常福島⇒新潟開催の重賞

  • 福島牝馬ステークス

地震の影響で福島競馬場開催が新潟に変わりました。

福島と新潟はコース形態が違いすぎるので、

影響度は高いと予想します。

【SSLife】2019年G1勝利馬誕生日の考察

SSLife

スーパーセントウです!

 

G1馬の誕生日

最強誕生日は?

を更新したので2019年のG1勝利馬の誕生日を考察します。

 

 

まずはG1勝利馬のおさらいです。

※2勝した馬はそのまま記載しています。

インティ:2014/4/8

ミスターメロディ:2015/3/29

アルアイン:2014/5/1

グランアレグリア:2016/1/24

サートゥルナーリア:2016/3/21

フィエールマン:2015/1/20

アドマイヤマーズ:2016/3/16

ノームコア:2015/2/25

ラヴズオンリーユー:2016/3/26

ロジャーバローズ:2016/1/24

インディチャンプ:2015/2/21

リスグラシュー:2014/1/18

タワーオブロンドン:2015/2/9

クロノジェネシス:2016/3/6

ワールドプレミア:2016/2/1

アーモンドアイ:2015/3/10

ラッキーライラック:2015/4/3

インディチャンプ:2015/2/21

スワーヴリチャード:2015/3/10

クリソベリル:2016/2/10

レシステンシア:2017/3/15

サリオス:2017/1/23

リスグラシュー:2014/1/18

コントレイル:2017/4/1

 

トピックス的には、

・桜花賞馬とダービー馬が同一日生まれ!

・インディチャンプとリスグラシューが2勝!

・まだ勝ち続けるのか3月10日

・1月23日は初勝利!

です。

3歳世代も古馬も結構ばらけた年でしたね。

 

続いてこのまとめを始めて5年たったので月別勝利数をグラフ化してみました。

 

G1_birth

相変わらず3月生まれが最多数なんですが、

2019年は1月と2月が頑張りました。

1月生まれは徐々に力をつけていってますね。

調べていませんが、1月生まれの馬自体が増えてるのかもしれません。

数さえいれば早く生まれたほうが成長度合い的に有利ですしね。

 

勝ち星通算的には3月10日が止まりません。

毎年言いますが、ここ数年の勢いが凄すぎます。

とはいえスワーヴリチャードが引退し、

アーモンドアイがどこまでやるかという感じです。

 

2020年はモズアスコットで始まりました。

やっぱり3月なのか!牙城が崩れるのか楽しみにしたいと思います。

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