こんにちは、ヨンカルロです!
【~ヨンカルロ競馬探訪記~ 第11回 ベルモントパーク競馬場】
今回は海外の競馬場ををご紹介!
去年、ニューヨーク旅行に行った際に訪れました!
ニューヨーク旅行が決まった段階から、行くことを画策しましたが全然行き方が分からない…
何しろ公式HPも英語オンリーなので、アクセスマップを貧弱な英語力で和訳して何とか理解しました。
行き方としてはJFK国際空港からLIRRという鉄道が競馬場に直結していますのでそちらを使いました。

↑12:30発のBELMONT PARK行きに乗車しました。
電車に揺られること20分(ぐらい。記憶が曖昧です。)、競馬場に着きました!

↑パドック周辺のモニタです。実況・解説の人がレース予想をしていました。
イメージ的には府中競馬正門前駅的な感じで、競馬場のためだけの開催日のみ使える駅のようです。
電車を降りるといましたよ、、、日本と同じ競馬場ファッションのおじ様達が!
(注.競馬場ファッションとは全体的には灰色もしくは茶色でだぶだぶの服装に身を包み、片手には競馬新聞を握りしめた格好の総称です。笑)
この時点で無事競馬場について、開催日であることに安心しました。
数ドルの入場料を払い、中に入ってみると、広い!
通路とかトイレとかいちいち広々していて、人口密度が日本の競馬場とは違いました。
入場後はまずはレーシングプログラムを購入!
競馬新聞っぽいやつは見当たらず、日本のレーシングプログラムの情報をより盛りだくさんにしたようなやつが有料で発売されていて、競馬ブックぐらいの冊子です。
さてレープロも買ったし予想を始めましたが、全然書いてあることが分からん。。
というかどのページが対象のレースかも分からない。。


↑当日のレーシングプログラム。馬柱から情報を汲み取るのにとても時間がかかりました。
ということで、色んな馬の単勝をたくさん買いました!
(海外で当たり馬券を換金する!というのも目標でしたからね。)

↑パドックの様子。一見するとパドックとは気づかない、公園みたいなとこをチョロッと歩くぐらいで、熱心に見てる人もそんなにいませんでした。
馬券は、バウチャー券的なやつがあれば機械で買えるみたいですが、そんなもん持ってないので窓口で買いました。
(日本のマークシートで買う手法はありませんでした。)
窓口で口頭で注文したのですが、そこだけはちゃんとネットで予習していたので正確に買えました!
例えば、「5Rの6番の単勝を10ドル」だと
「Fifth race、 10 dollars to Win number 6」
とか言えば買えました!
そして馬券を購入後はスタンドに出ましたが、スタンドの雰囲気は日本と似てますが違うところはスタンドとコースの間にもベンチがたくさんあって座れるというところでした。これは
日本の競馬場にもあったら混雑日は邪魔でしょうがないと思います。

↑スタンドの様子。ベンチがたくさんありました。
レースの方はと言えば、アメリカはダートが主流でベルモントパーク競馬場もダートしかありません。
レースが始まるころにはスタンドに人が流れてきて、4角を回るころには日本と同じく叫ぶ人がたくさんいますた。
「number5! 5! 5!」
みたいに馬番を絶叫する人が多かったように思います。
色んな馬の単勝を買っていた自分は、見事的中!笑
し、換金へ。驚いたのは「確定までが早い!」ことでした。
日本ではあの「ちゃららららららららーん」が流れてレース確定まで5分ぐらいありますが、こちらは1分ぐらいで確定し換金できました。

↑発売・払戻窓口。上に飾られてるのは過去の名馬なんでしょうね。口頭で馬券を受け取るときは「Good Luck!」って言ってもらいましたよー
と、現地ではこんな感じでギャップを楽しみましたが、やはり競馬場はどこの国でも最高の場所ですね!
家族連れ、カップル、競馬場ファッションのおじ様まで、日本同様に余暇を楽しむ姿が見られました。
ヨンカルロが行った海外競馬場はまだここだけですが、いつかもっとたくさんの競馬場にいきたいですねぇ。
まずは香港あたりが手近ですかね!
国内の競馬場・WINS紹介はもうちょっとだけ続きます!
~これまでの紹介済み競馬場・WINS~
第1回 帯広競馬場
第2回 新潟競馬場
第3回 川崎競馬場
第4回 ウインズ汐留
第5回 浦和競馬場
第6回 函館競馬場
第7回 福島競馬場
第8回 中山競馬場
第9回 盛岡競馬場
第10回 東京競馬場
第11回 ベルモントパーク競馬場
[ad#co-1]