紐はランダム委員会のコーナーです。
紐はランダム委員会とは
馬券を買う時に流しって手法があります。
軸は②として・・・、
①も来そうだなー、
③も来そうだなー、
⑦も早そうだなー、
ってときに
②は固定で①も③も⑦も買おう!ってやり方です。
この時の①③⑦を紐(またはヒモ)と呼びます。
※丸数字は馬番です。
紐はランダム委員会は、紐を適当に買おう!って企画です。
適当=ランダムです。
つまりえんぴつ転がしたり、サイコロ投げたりするってことです。
紐はランダム委員会の思想は、
紐こそ適当に買うべき!ってことなのです。
そこに高配当が落ちているはずなのです。
紐は神様に選んでもらいます
えんぴつとかサイコロとか書きましたが、
18面あるものを持っている人はなかなかいないでしょう。
そこで自らツールを生み出しました!
これです!
だいたいこれで5頭を選んでもらうことになります。
軸は考えずに1番人気とします
軸は1番人気とします。
1番人気って複勝率が一番高い
ただし、馬券買った後に人気が入れ替わったりするのであくまでも購入時点となります。
そうじゃなきゃ高知ファイナルとかで使えません。
本編
ここからが本編です。
買った馬券をまとめていきます。
だいたい月一更新で、10/1から翌年の9末の1年で検証していきます。
果たしていくつ当たるのか?
どれだけ回収できるのか?
券種は①3連複1頭流しor②馬連1頭流しで5頭を紐にするのを基本とします。
更新日:2024/10/22
※画像をクリックすると大きくなります。
最後にもう一度ツールの宣伝です。
1stシーズン終了!結果発表!
最初のシーズンが終わりました。
まずは投資と回収です。
投資:40,000円
回収:22,600円
回収率:45.7%
かなりイマイチな成績でした。
想像以上に当たらなかったなという感じです。
もっと小当たりがあると思ってました。
続いて競馬場別の成績です。
これは軸が馬券圏内に来たかどうかの成績です。
思うところは2点です。
1つ目は、馬券圏内が全体で少ないなー。1番人気ぜんぜんだなーです。
これについては当てが外れました。
2つ目は、中央と地方の結果が近似していること。
年間を通して高知ファイナルに苦しめられてきました。
なので地方のほうが圧倒的に成績悪かったのですが、
最終日に怒涛の追い下げがありました。
まとめると1番人気に頼るのはきついなという結論です。
なぜなら買っている馬券が連複なので1番人気を軸にするとオッズがつきにくいです。
その割にこんなに馬券にならんのかーい!って感情でいっぱいです。
このあたりを次年度に生かそうと思います。
あ、もう1年ゆるっとやろうと思います。
なぜならこの馬券なにも考えなくても組み立てられる楽さがすごいからです。
すき間時間に馬券買うのにはありだなと思っています。