昨年はシルクのほうが早かったですが、
今年はロードのほうが先に馬名が決定しました。
アルセナーレの21⇒ペレストリーナ
由来：イタリア・ヴェネツィア南部の島名
１年間ロードの会員をしてしったロードの馬名のシンプルさ。
今年はシンプルさを意識して５つの馬名を応募しました。
ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの馬名検索で、
検索してみたところそのうちの１つが「申請中」！！！
こ、これは！！！
と思ってドキドキしていましたが、アルセナーレの21ではなかったようです。
あー、ドキドキしたなー。
さて、ペレストリーナになりました。
響きは女の子らしいかわいい名前だと思います。
今のところ順調そうなのでこのまま頑張ってほしいです。
昨日のブログに書きましたが、
彼女引退まで追いかけて、
引退とともにクラブを退会することにしました。
つまりロードの会員にどれだけいられるかは彼女にかかっています。
ま、そんなのは運命でしかないので、ただただ応援します！
スーパーセントウです！
元々中山競馬場が好きなこと、
元々千葉県民だったこと、
こんな理由で家族を東京競馬場に連れて行ったのは、
先週が初めてのことでした。
UMATOMEでは中山の施設紹介は何度かしてきましたので、
東京競馬場の馬場内KIDS GARDENも紹介しようと思い写真を撮ってきました。
一言で言って最強でした。
屋外施設としてここよりすごい公園を私は知りません。
各競馬場には家族連れ想定の子供が遊べる施設がたくさんあります。
東京競馬場の中で最大の施設が馬場内キッズガーデンになります。
営業時間： 【ふわふわドーム】9時30分から16時00分
【ミニ新幹線】10時00分から15時00分。利用料：無料
場所：馬場内
その他：天候などの事由により、内容を変更または中止する場合があります。
注記：夏季の福島・新潟開催時は閉鎖いたします。
引用元：JRAホームページ https://www.jra.go.jp/facilities/race/tokyo/rcmap/
こんな施設になります。
どこの競馬場でもそうですが、
競馬開催時は入場料がかかるので、無料とはありつつ数百円します。
パークウインズの時は入場料がないので本当にタダ！
この最強の施設がタダです。
競馬場の真ん中に付き物の巨大トランポリンです。
東京競馬場には２つあって、
上の写真は小学生用です。
幼児用は少し小さいですが、別の場所にあります。
このおかげで小っちゃい子が大きい子に吹っ飛ばされなくて済むのです。
神施設です。
感染対策中の今は、入れ替え制になっているので、
混雑しているときでも満員にはなりません。
その代わり並ぶことにはなります。
みんな大好きミニ列車が無料です。
これ無料の施設ってあまり記憶にありません。
しかもパークウインズ（競馬非開催日）でも運航してくれる神っぷりです。
踏切があったりいろいろあるのですが、
一際目を引くのは↑の写真のトンネルです。
ミニ列車もいろんなところで乗ってきましたけど、トンネルは珍しいです。
さすがに人気アトラクションなので長蛇の列にはなってました。
先にアトラクション的なものを紹介しましたが、
一番すごいなと思ったのは常設している遊具のバリエーションです。
どれだけあるの？ってくらいあります。
私の記憶では、写真を撮ったのは半分くらいです。
中山の時も年齢別に遊具があって素晴らしいなーと思っていましたが、
レベルが違います。
アスレチックだらけです。
そして競馬場ならではの警備員さんの多さも取り柄だと思います。
そもそも競馬場としての大きさが違うということがありますが、
東京競馬場はやはり日本一すごい競馬場です。
年齢的には小３、小４くらいの子まで楽しめるんじゃないかと思います。
もちろん下は芝生なので、シートを広げている家族もちらほら。
ピクニック場所としても強い場所です。
混雑状況的には競馬開催日に行ったので、
昼過ぎにはかなりの混雑ぶりでした。
周辺のキッチンカーも列になってましたし。
おそらくパークウインズのほうが穴場だと思います。
次は競馬やってない日に行ってみて満喫したいと思います。
先週、２０２０年世代のシルク出資馬の名前が決まりました！
ランズエッジの20⇒ピコデモンターニャ
由来：山頂（伊）
ランニングボブキャッツの20⇒ミラクルキャッツ
由来：奇跡＋母名
ヒルダの20⇒ノーサンブリア
由来：かつてイギリスにあったアングル人の王国名
カレドニアレディの20⇒セントマーガレット
由来：人名
４頭とも母名関連の名前になっています。
タンタカさんはミラクルキャッツが投稿したものとかすっていました。
スーパーセントウはかすりもせずです。
名前が決まると愛着度合いが大幅増加しますね！
みんな元気にがんばれー！