POG」カテゴリーアーカイブ

【SSLife】JRA-VANのYoutubeにてPOGカタログが出てます【POG】

スーパーセントウです!

 

POGの選択で一番盛り上がる時期が今です。

いろんな情報が拾えるようになりました。

今回はJRA-VANのYoutubeにカタログが出てたのでご紹介です。

 

JRA-VANのYoutubeにてPOGカタログが出てます

実際に走っている映像集になります。

写真とはまた違った側面が見えるので、参考にするにはもってこいの情報だと思います。

Part1とPart2に分かれており、

それぞれかなりの長編動画です。

 

それではそれぞれの動画を埋め込んだ後、

UMATOMEのPOGドラフトで登場した馬たちが出てくるか所を紹介します。

 

Part1

Part1は以下の牧場での映像です。

  • ノーザンファーム早来
  • 社台ファーム
  • 追分ファーム リリーバレー
  • 千代田牧場
  • ノルマンディーファーム

 

 

UMATOMEのPOG選択馬の登場シーンは以下です。

00:56 シュヴェルトリリエ(母リスグラシュー)

08:01 ガルサブランカ(母シャトーブランシュ)

09:05 サフィラ(母サロミナ)

12:32 ビダーヤ(母サマーハ)

23:02 コルレオニス(母ヒストリックスター)

23:50 シトラール(母ジンジャーパンチ)

27:57 シャイニングソード(母スタセリタ)

37:01 スターリングアップ(母ソウルスターリング)

33:17 フォティーゾ(母スキア)

 

Part2

Part2は以下の牧場での映像です。

  • ノーザンファーム空港
  • ダーレージャパン キャッスルファーム
  • 下河辺牧場
  • 大山ヒルズ

 

 

UMATOMEのPOG選択馬の登場シーンは以下です。

01:50 アルセナール(母サンブルエミューズ)

03:29 コンドライト(母アエロリット)

04:02 ドゥマイシング(母フォースタークルック)

23:44 ラケダイモーン(母ラルケット)

40:12 サトノフォルテ(母シュンドルボン)

【POG】一足早く2022-2023の優勝者が決まりました

ダービーの週です。

2022-2023のPOGのシーズンは今週でおしまいです。

 

そんなダービーを前にUMATOMEのPOGの優勝者が決定しました。

オサヴァリバーです。

2年連続3回目の優勝です。

 

ダービーは今年から賞金がたしか3億に上がるんですよね。

POG的には30000ptです。

これさえ当てればほぼ優勝のゲームなのです。

よくできています。

 

しかしリバティアイランドが優駿牝馬を勝ったことにより、

2位のスーパーセントウとの差が30000pt以上になりました。

フリームファクシがダービーに出走しますが、

逆転の目がなくなりました。

 

この世代はリバティアイランド選べてる時点で優勝なのは文句ないですね。

 

オサさんおめでとうございます。

 

そしてフリームファクシ!さいごまで頑張れ!

ダービーに出走する馬が1頭でも出てる時点で満足だぞ!

【SSLife】私のPOG10頭を語る【2023-2024】

スーパーセントウです!

 

POGドラフト後は毎年書いているので今年の10頭についても語ります。

自己陶酔ってやつです。

 

POGについて一番熱があるのはリストアップしている最中です。

しかし、ドラフトって形式のためネタバレするわけにいきませんので、

こうやって指名馬決定後まで我慢する必要があるのです。

 

スーパーセントウ軍について語る

2年ぶりにくじ引きに参加。

そして初めてくじ引きが的中しました!!!

思った以上にうれしいです(笑)

そんなこんなで当初予定の10頭を無事に獲得しました。

どこに惹かれたかもありますし、どうやって行きついたかって話をしていきます。

 

ドラフト1位:ヒストリックスターの2021

馬名:コルレオニス

父:レイデオロ

母:ヒストリックスター

POG本では立ち姿のページが1番好きで、

そこの写真から選んだ馬たちの成績が非常に悪いことに気づいた私は、

写真(見た目)はもちろん、文章ページもちゃんと読むことにしました。

この馬は見た目のバランスの良さ、移動が早いってコメントで上位指名を決めました。

ドラ1になったのは牡馬の中でほかのメンバが出してきそうな予感が強かったからです。

ヒストリックスターといえばハープスターという偉大な姉がいます。

そしてPOGという意味ではアークライト兄貴の例もあります。

父も新種牡馬のレイデオロ。

一か八か過ぎる気もするけど面白いじゃないか!!(笑)

ちなみに名前は非常に好みです。

 

ドラフト2位:サロミナの2021

馬名:サフィラ

父:ハーツクライ

母:サロミナ

牝馬の1番指名になります。

正直オサヴァリバーさんとのくじ引きにぶつけにいった感があります。

サロミナ産駒はオサさん毎年指名してるしね。

牡馬は指名順を悩みましたが、牝馬は早々にこの子を1番指名にすることに決めていました。

POG本ではなくシルクの会員であることを使った指名です。

昨年のシルク枠はバロッサヴァレーとエルディアナ。

近況から「飛ぶように走る馬」のような表現に惹かれて選びました。

結果はまぁまぁ。

今年は仕上がりの早さを重視。これで浮かび上がってきたのがサフィラです。

ケガがなければ重賞沸かせることは間違いないでしょう!

 

ドラフト3位:ラルケットの2021

馬名:ラケダイモーン

父:レイデオロ

母:ラルケット

金子真人HDの馬を応援しないと私的にはPOG感がありません。

個人馬主の馬を自分のことのように応援できるチャンスなのです。

今年のキーワードは仕上がりの早さ。

正直馬名に関しては私の好みじゃないけれど、POG本にあった須貝調教師の

力強い言葉でこの子を指名するに至りました。

それにしても意図せず牡馬の1番2番指名がレイデオロ産駒。

新種牡馬にここまで傾倒することになるのは初めてです。

ラルケット産駒でキンカメの孫はここまで重賞に絡みまくっているので、

そのレベルは期待せずにはいられない!

(ステルヴィオ、ステルナティーア、ウンブライル)

 

ドラフト4位:ヴェントスの2021

馬名:カンティーク

父:ヴィクトワールピサ

母:ヴェントス

この世代は何度も書いている通り、

ヴィクトワールピサの日本における最後の世代です。

ヴィクトワールピサ産駒なんて他の3人が選んでくるわけないですから、

もっと下位指名でもよかったのですが、

牝馬はリストアップした時点で層が薄くてドラ4になりました。

さらに言うと本当はピサ産駒は牡馬指名をしたかったです。

だって最後に後継種牡馬が生まれたら、

それを指名出来たらかっこいいじゃないですか!

でも安パイしか目がいかずスカーレットカラーの全妹になりました。

オークスをとりに行きましょう!

 

ドラフト5位:シュンドルボンの2021

馬名:サトノフォルテ

父:ロードカナロア

母:シュンドルボン

この馬はPOG本からの選出です。

見た目は今年のキーワードであるバランス型。

仕上がりが早いのかは判断できませんでしたが、

良いコメントに期待が持てます。

サトミホースカンパニーから里見さん個人に馬主登録が戻りましたし、

ここらで再びサトノが光り輝いたらいいなと思ってます。

 

ドラフト6位:クリスプの2021

馬名:モスクロッサー

父:ハーツクライ

母:クリスプ

写真はしなやか。

母クリスプの偉大な兄はダノンファラオ。

結果的にダート馬かもしれないところ、

一応芝でも試してみそうな気がしててどうなるのかお楽しみです。

なんかもさっとしたお名前はお気に入り♪

 

ドラフト7位:ガルデルスリールの2021

馬名:ガルデルクラージュ

父:ルーラーシップ

母:ガルデルスリール

サフィラがシルクの近況から選んだ牝馬ならば、

ガルデルクラージュはシルクの近況から選んだ牡馬!

私が見る限り一番順調に見えました。

もうすでに入厩してますし、脱北前の調教もかなりよかったです。

力強い名前でオフロード感があるので、道悪に期待(?)

 

ドラフト8位:ポルケテスエーニョの2021

馬名:レッドセニョール

父:リアルインパクト

母:ポルケテスエーニョ

Medaglia d’Oroって馬をご存じですか?

今年の皐月賞で2頭の母父にいた馬です。

(ファントムシーフとショウナンバシット)

この流れに乗りたくてそんな馬の一覧の中で東サラなことと、

6月デビューを目指すってコメント見て選びました。

こういう謎な選び方した馬が活躍すると楽しいですよね!

 

ドラフト9位:ケンジントンⅡの2021

馬名:ドルフィンスクエア

父:ドレフォン

母:ケンジントンⅡ

毎年毎年選んでいる浜本牧場生産馬。

今年はセレクトセールで高額取引されたこの子にしました。

実はそれ以外の情報はつかめていません。

デビューの日を楽しみにしています。

 

ドラフト10位:スピニングワイルドキャットの2021

馬名:ロードオールライト

父:ハーツクライ

母:スピニングワイルドキャット

ロードも会員なのでその中からも指名します。

この世代はプレミアム募集って特別な募集がありました。

その1番手がこの馬です。

ロードの社運を賭けた馬なのかもしれません。

この血統がダノックスではなく、ロードの募集に来たことも意味深です。

どんな結果になるか1年間追いかけます!

 

さいごに

2020世代は私にとって久々の重賞制覇がありました。

チーム優勝的にはマカヒキ世代以来していません。

いつもよりミーハー気味に選んだこの10頭で超久々の優勝を勝ち取りたいです!

みんなよろしく!

がんばれ!