【SSLife】500エラーの概要と原因【PHP更新】

スーパーセントウです!

 

関東住みの私はまだまだ外出自粛が続きます。

家にいるのは悪くないんですが、

特に新しいことが起きない状況になってきました。

 

という状況を打開すべく(?)何本かに分けて書けそうなネタができました。

 

知っている人は知っているんですが、

本サイト(UMATOME)公開後初の500エラーになりました!

500エラーとは、要するに「サイトに接続できません」っていう状態です。

HomeももちろんですがWordPressのログイン画面も出てこない!

一言でいうと壊れました!(笑)

 

一本目の今回は、概要と原因編です。

 

概要

2020/5/19の朝ふとサイトにアクセスしたところ500エラーが出てました。

この時点で心当たりがありありだったので、

「あーやっちゃった・・・」と思いました。

 

事象発生時間(おおよそ)

2020/5/18 14:30頃 ~ 2020/5/19 14:00頃

こう見るとほぼ1日停止してたようですね。

 

 

原因

直接原因

PHPバージョンの更新です。

後々のことを考えずにPHP5.3からPHP7.3に更新しちゃったことで

wordpress自体が動かなくなりました。

 

間接原因

さてここがすべての原因!

なんでPHPを更新しちゃったのか!?

のコーナーです!

 

まずは、前置きです。

たいしたことない話なので引っ張ります。

 

私の本業はしがないSEです。

システムというのは不用意に更新すると必ず動かなくなることを知っています。

※大事なことなので赤字にしました。

 

UMATOMEは最初に導入して一通りプラグインを入れた後、

なにも更新しないを貫いてきました。

サポート切れとかセキュリティとか関係ありません。

安定して動作することが最優先です。

 

なにも更新しないこと6年。

PHP更新のメッセージが出ても無視。

 

なのに今回更新しました。

 

なぜなのか?

 

それはちょっと前のToDo記事でも書きましたが、

twitterのbotを自作しようとしたからです。

 

PHPを作ってみてcronに配置してみて、

起動したらエラーメッセージが出ました。

メッセージをググるとPHPが古いからと出ました。

それでさくっと更新しちゃいました♪

これをやったのが月曜日の子供の昼寝裏です。

 

もちろんWordPressのバックアップやら

プラグインの調査とかなにもしていません!

何故ならWordPress起因で更新したかったわけではないからです。

 

・影響調査の不足

・テスト・リハーサルの不足

・バックアップの不足

とんでもなくひどい状況ですね(笑)

SEのみなさん!

緊急でも顧客に急かされてもこういう作業は止めましょう!

 

書いてて障害報告書を書いているような気分になってきたので、

この辺にしときます。

 

あとはこの対応で勉強になったことがいくつもあるので、

小出しにしていきたいと思います。