スーパーセントウです！

 

牝馬の３冠馬が一足先に誕生しました。

今週は牡馬の番です。

こちらも無敗の３冠馬が誕生するのでしょうか？？？

 

菊花賞２０２０の予想

もうコントレイル１着と思っているのである意味答え合わせ的にいきます。

菊花賞は非常に好きなＧ１です。

本当に強い馬が勝ちます。

（変な言い方だな。伝わらないだろうな。。。）

 

過去１０年の勝ち馬

ワールドプレミア

フィエールマン

キセキ

サトノダイヤモンド

キタサンブラック

トーホウジャッカル

エピファネイア

ゴールドシップ

オルフェーヴル

ビッグウィーク

おぉビッグウィークが１０年前か。

年とったなー。

やはり重戦車感のあるメンバです！

 

２つのグループ

条件に行く前に、菊花賞の予想には１つの作業が必要です。

「春のクラシックを戦ってきた馬」と「夏の上り馬」の２グループに分けます。

過去１０年の勝ち馬は半々に分かれます。

A.春のクラシックグループ

サトノダイヤモンド

キタサンブラック

エピファネイア

ゴールドシップ

オルフェーヴル

B.夏の上り馬グループ

ワールドプレミア

フィエールマン

キセキ

トーホウジャッカル

ビッグウィーク

 

分けてみると不思議な法則を見つけました。

Aグループは５頭とも前哨戦（トライアル）で１着になっています。

Bグループは前哨戦（トライアル＋ラジオNIKKEI賞）で勝っていません。

 

ということで条件①を２つに分けます。

条件①－１：Aグループで前哨戦１着の馬

今年は近年では珍しくAグループの有力馬が多数参戦しています。

コントレイルを筆頭にガロアクリーク、サトノフラッグ、ヴェルトライゼンデ等です。

この中で前哨戦を勝っている馬は１頭です！

その名もコントレイル！！！

 

サトノフラッグもヴェルトライゼンデは２着なのが惜しいところです。

 

条件①－２：Bグループで前哨戦勝っていない馬

こちらはバビット、ココロノトウダイ、アリストテレスあたりが有力ですかね。

この条件に該当する馬はなんと！！！

いません！！！

（※アリストテレスは重賞じゃないので対象外。）

 

バビットは１着じゃダメなんだー。

 

はい、条件は１つですが答えは１つ。

コントレイルになります。

 

 

 

 

 

こんな予想で終わることはできません！

番外編で今回は２着を予想します。

 

過去１０年の２着馬

サトノルークス

エタリオウ

クリンチャー

レインボーライン

リアルスティール

サウンズオブアース

サトノノブレス

スカイディグニティ

ウインバリアシオン

ローズキングダム

なんだかやっぱり勝ってないんだなってメンバになりますね。

 

条件：前走芝の重賞で２着３着

過去８年が該当です。

クリンチャーは本番が極悪馬場だったこと、

ローズキングダムは春の主役だったので除外しました。

 

ローズキングダムを半ば無理やり外した理由は、

バビットと状況が違うなと判断したためです。（苦しい言い訳）

 

残る馬は

ガロアクリーク

サトノフラッグ

ロバートソンキー

ヴェルトライゼンデ

の４頭です。人気するメンバですね。

ただし神戸新聞杯で激走したロバートソンキーは、

本番でも要注目ということです。

１勝馬ではエタリオウやサウンズオブアースも２着してますし、

外したら痛い目見るかもしれませんよ！