日本ダービーの結果から目黒記念は予想できるのか

東京１１Ｒ　東京優駿（日本ダービー）

東京１２Ｒ　目黒記念

日本の競馬で同日の同競馬場で連続して重賞が開催されることはめちゃくちゃ稀です。

ダービーの日は特別なのです。

この２つのレースは連続しています。

連続しているのは馬ではなく騎手です。

過去５年のダービーと目黒記念の結果を比較して、

何か見えてくることはないのか考えました。

枠の考察

騎手の前に枠の連鎖がないか調べました。

この２つのレースは１００ｍだけ開催距離が異なります。

暴論すぎるかもしれませんが、距離がほぼ同じです。

普通に考えてトラックバイアスが一緒だと思います。

しかし、これといってめぼしいことはありません。

馬券圏内の馬を比較すると枠が似通っている年もあればそうじゃない年もあり。

一応５年のうち２回（2017年、2020年）勝ち馬の枠番が完全一致しています。

とりあえず単勝を抑える意味はあると思います。

目黒記念で好走する馬に乗っていた騎手はダービー何着だったのか？

それを調べたら面白いことがわかりました。

過去５年なので馬券圏内の馬は１５頭

そのうち４頭の騎手はその年のダービーに出ていません。

つまり目黒記念が勝負！って騎手です。

この条件は抑えとく価値があります。

そしてもう一つがイチオシです！

１５頭のうち３頭がダービーの着順７着だった騎手が乗っています。

2017年の戸崎騎手　ダービー７着　目黒記念２着

2019年の福永騎手　ダービー７着　目黒記念３着

2021年の川田騎手　ダービー７着　目黒記念２着

これをラッキー７の法則と名付けよう！

このオカルト３本を駆使したら目黒記念で当たるのか！？

日曜日に忘れずに検証します。