スーパーセントウです!
出だしはこけたもののだいぶ十月ならぬ充月になってきました。
大勝ちしてなくても2連勝はうれしいものです。
菊花賞2022の予想
菊の舞台は難しい。
なぜなら上り馬的な馬がかつことがままあるからです。
ここが秋華賞と違います。
なぜこんなことが起きやすいかというと、
春の活躍馬が来ないことがあるからです。
これだけで上り馬の勝つ確率がぐ~~んと確率が上がります。
昨年の振り返りをします。
さて事前予想を大きく覆されました。
春クラシックの活躍馬でトライアルコケ負けして本番勝っちゃうという。
阪神開催のせいにするか悩みどころです。
来年の私さん、相談です。どうしますか?
相談されても・・・。
って状況です。
今年凱旋門賞で脚光を浴びまくったタイトルホルダーが初めてG1勝った舞台がここでした。
タイトルホルダーに関して言えば、
菊花賞よりセントライト記念負けすぎ問題のほうが特殊です。
今回も条件は変えずに、その中で特殊な馬がいたらピックアップしておくことにします。
過去10年の勝ち馬
タイトルホルダー
コントレイル
ワールドプレミア
フィエールマン
キセキ
サトノダイヤモンド
キタサンブラック
トーホウジャッカル
エピファネイア
ゴールドシップ
10年区切りでinタイトルホルダーoutオルフェーヴルです。
オルフェーヴルの3冠を条件に使うのは昨年までだったんですよね。
派手な馬だけになんだか物悲しいです。
そしてこの菊の覇者たちを見てください!
このレースを勝つ馬は強いんです!
条件①-1:春のクラシックで活躍しトライアル1着の馬
菊の予想は2ルートあります。
そのせいで過去の非該当は書きにくい状況になります。
今年のトライアル1着馬は
セントライト記念:ガイアフォース
神戸新聞杯:ジャスティンパレス
です。
ガイアフォースは上り馬。
ジャスティンパレスは皐月もダービーも出ているものの、
かなり微妙な成績・・・。
どちらも選び難いなという状況です。
条件①-2:上り馬で前走トライアルorラジオNIKKEI賞勝っていない馬
上り馬の定義とは春のクラシックに出走していないことにしています。
さらに2勝クラス以上で連対経験がある馬とします。
そうじゃないと有象無象になっちゃいうのです。
この条件で残るのはまず7頭。
セレシオン
ディナースタ
ドゥラドーレス
ポルトグフーシュ
ポッドボレット
ヤマニンゼスト
ヴェローナシチー
フェーングロッテン 注)
ですが、前走重賞出ない馬は外します。
注)フェーングロッテンはラジオNIKKEI賞の勝ち馬ですが、前走じゃないので残してみました。
まとめ
ということでまとめます。
今年は上り馬グループが優勢だと思います。
買う馬は4頭。
フェーングロッテン
ボルドグフーシュ
ヤマニンゼスト
ヴェローナシチー
資金配分は均一でもプラスになりそうなメンバーですね。
ただし理想に近い馬柱なのはフェーングロッテンとボルドグフーシュです。
そして実際のオッズは当日までまったく予想できませんので、
当日考えさせていただきます。