【SSLife】エーリアルの口取りチャレンジ!

スーパーセントウです!

 

月曜日の回顧記事で書いた通りエーリアルのレースだけ別記事になります。

 

エーリアルの口取りチャレンジ!

勝ったわけもないのに別記事にするのは口取りチャレンジだったからです。

レース結果は8着だったため、口取りすることはできませんでした。

結論は以上です。

この後書くことはちょっと具体化されたものになります。

 

ふとした妄想からはじまるチャレンジ

9/8(日)ダート1800mが目標レースだと発表されたのは8/22のことでした。

休みの日の予定は毎週毎週かなり忙しくて、

この時点では普通にテレビなりスマホなりで応援かなと思ってました。

 

この日に1勝クラス戦でダート1800mのレースは4Rと8R。

8Rなら子供のサッカーの裏、4Rなら妻の予定の裏という状況です。

牝馬限定戦の4Rだろうなと勝手に予想したところから

もしや親の力を借りれば口取りチャレンジ行けるのでは?と思っちゃったわけです。

 

そして木曜日の出走表を見て4Rなことが確定。

口取りチャレンジする場合に子どもたちと私だけというフォーメーションはあり得ないので、

親を連れていくという選択肢はありか、妻に相談しました。

ここで意外な回答が。

「予定してたことをキャンセルしてついていく!」

となんだか申し訳ない事態になりましたが、感謝感激です。

 

この交渉がうまくいったところから妄想が止まらなくなりました。

まず出走表を見たところアムールドパリとその他たちというメンバー構成に、

ワンチャンあるんじゃね?とワクワクしちゃいまして、

ここから気分が高揚し口取り申し込みが外れる気もしない超強気状態で申請!(笑)

金曜日11時に来た結果はもちろん(?)

当選!!!

 

ここまで流れが良いとレースも勝つ気しかしなくなりました。

 

家族を連れて行くということはレースまでの計画が大事

私が中山競馬場に行く目的は第4レースを見て口取り参加すること。

子どもたちは競馬場で遊ぶぞー!ってテンションになってます。

必須なのはうまキッズルームの利用。

最初の10時からの回に入るには9時入りが必須!

ということで開門と同時に行列に並んで入場です。

 

無事にうまキッズルームの初回権利をゲット!

緊張の戦いに勝った私たちは余裕で内馬場へ向かいます。

いいお天気!

開門とともに行ったこともありトランポリンが貸し切り状態に!

10分はうちの子しかいませんでしたね。

これはこれで高級な体験です。

 

1時間弱外で遊んで、うまキッズルームへ。

早い時間とは言えまだまだ夏は暑いです。1時間弱ぐらいでちょうどよかったですね。

うまキッズルームは相変わらず素晴らしい施設です。

満喫できました。

 

遊びの時間の後は私の時間

うまキッズルームを出た私はトイレの個室に入り、スーツにお着替えです。

内馬場にスーツの人っていないんですよね(笑)

浮いた状態でみんなを連れてパドックへ向かいます。

3レース前からパドックの最前列に陣取ると、

日陰もない灼熱の中スーツの中が汗でびしょびしょです。

 

3Rが行われているタイミングで馬たちが出てきました。

エーリアル久しぶり!

この写真でもわかる通り絞ってきたなという感想です。

全頭汗だくで辛そうでしたね。

回っているうちにだんだんテンションが上がっていくのを気にしながらも、

まだ勝つことを疑っていない私はパドックを後にし、外馬場へ。

北村騎手が乗る姿をパドックで見られなかったのが残念でした。

 

口取りチャレンジは3回目。

大事なのは入線後の動線です。

2階に上りやすい場所でレース観戦です。

 

スタート悪くない!

押して押して、

・・・

思っていたより中段だなー。

 

外から追ってきてるぞ!

あー直線余力無しーーー!!!

あぁあぁぁぁぁ

 

アムールドパリがふつうに勝つんかーい!

以上2分間の心の動きです。

 

難易度高すぎるイベント口取り

馬群に沈んだエーリアルを見て帰路につきます。

もちろんスーツは脱いで短パンにチェンジ。

見せ場もなくてついてきてくれた家族に申し訳ないですね。

 

それにしても口取りというイベントはすごすぎるイベントですね。

なにがって?手の届かなさがです。

 

いったんは口取りすることが一口馬主やっていく中で一番実現したい夢です。

毎レース応募することは難しいので、限られた機会の中で奇跡が起こるのを待ち、

繰り返しチャレンジするしかないことはわかっています。

いつになることか、達成するまでは出資続けることは間違いありません。

 

最後にエーリアルのことを書きます。

前走の上位着順馬たちが続々と1勝クラスを卒業していることもあり、

昇級にノーチャンスではないと確信しています。

あとはタイミングですね。

抜けた能力があるわけではないという点も理解しているので、

相手関係と調子のタイミング命です。

そんな運命が交わる日が来ることを楽しみに応援します。