レイデオロ牝馬の最高傑作とは

スーパーセントウです!

 

出資馬が勝つことはあまりないことなので、

昨日の記事関連で引っ張ります。

 

レイデオロ牝馬の最高傑作とは

フロレセールが出走する前から、

そして勝ったらなおさらこんなコメントが目に入るようになりました。

レイデオロ牝馬の最高傑作になるかも

 

そうなの?ってちょっと思ったのでレイデオロ牝馬について調べてみました。

 

レイデオロはご存じの通り2017年のダービー馬です。

G1を3勝しており立派な成績で繁殖入りしました。

2021年産駒が最初の世代であり、現在産駒がデビューして3年目のシーズンです。

初年度は新種牡馬としてその世代では最も注目されていた存在です。

 

netkeibaさんで検索してみました。

父:レイデオロ

牝馬

2歳~

賞金順

 

176頭がヒットしました。

レイデオロ牝馬はこれだけいます!

 

この中で獲得賞金1000万越えしているのが10頭です。

  • ボンヌソワレ
  • ウォーターガーベラ
  • サツキノジョウ
  • スライビングロード
  • チューラワンサ
  • ウイントワイライト
  • アマミツツキ
  • ニシノイツキムスメ
  • ルージュカエラ
  • シャンソンドール

確かにくくりが1000万基準な時点で控えめな数字に見えますね。

つまり2勝馬が最高成績ってことです。

そしてこの中でデビュー勝ちしている馬がなんと1頭だけ!

ウイントワイライトのみです。

 

確かに微妙な成績ですね。

いうてボンヌソワレとウォーターガーベラは桜花賞にたどり着いているので、

決してやれていないってことでもありません。

大物が誕生していないってだけです。

 

フロレセールで考えると、もう1つ勝つと十傑入りします。

あとはレイデオロ牝馬として喉から手が出るほど欲しい重賞勝利に期待したくなっちゃいますね。

前評判とレースっぷりからレイデオロファンからの期待があるのはよくわかりました。

 

ちなみに牡馬はサンライズアースとアドマイヤテラが筆頭で、

長距離路線のキャラ付けが近づいてきています(笑)

レイデオロ産駒は総じて気性難が不安視されている印象なので、

その中で落ち着いたやつが出たら大物なのかもしれません。