【いい湯だな♪♪】POG 2018 つぶやきその2

コラム(セントウ)

スーパーセントウです!

 

昨日の続きです。

 

・時代の終わりを感じる

非SS系の代表格!と言えばキングカメハメハでしたね。

昨年の産駒からぐっと数が減りました。

原因は病気による種付制限です。

少数でも強さには変わらないと信じていましたが、

結果的には衰退は止まらなさそうです。

私のPOGでキンカメは外せない要素でした。

今回も少ないながら選択肢に入れようと思っていたのですが、

牝馬の質、やっぱり落ちていますね・・・。

ルーラーシップという後継を残せたことは大きいです。

ルーラーシップ産駒は遅咲きというイメージでしたが、

ダンビュライトという堅実に走る馬を輩出しましたね!

 

・最強血統!?

ソウルスターリング、ミスエルテと衝撃のデビューをかざったフランケル産駒!

2年目の目玉はなんといってもフランケル×デインドリームの牡馬!

ちなみに全姉は欧州でもうすぐデビューだそうです。

デインドリームの所有者が社台のボスということで、この配合考えたのは照哉さんなのかな。

デインヒルの3×3という濃すぎる血を差し置いても、

強い馬×強い馬=強い馬という哲学を感じます。

日本の競馬場は合うのだろうか。体質は大丈夫か。

などと悩みはありますが、ゲームのような血統に魅力を感じずにはいられません。

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