スーパーセントウです！

 

いよいよ２０２０年上期のＧ１が終わります。

宝塚記念です。

いまやお客さんがいないのが当たり前になってきつつありますが、

フェブラリーＳにはお客さんがいたのです！

もはや信じられません！(笑)

 

競馬の売り上げは全体的にあがっています。

がんばって開催を継続した恩恵ですね。

宝塚記念はすごい投資の嵐になりそうな予感がします。

私はそこまでの財力はありません。

 

それでは予想行ってみましょう！

 

宝塚記念２０２０の予想

上期最後のＧ１ということで今までになく丁寧に書いてみます。

 

過去１０年の勝ち馬

リスグラシュー

ミッキーロケット

サトノクラウン

マリアライト

ラヴリーデイ

ゴールドシップ

ゴールドシップ

オルフェーヴル

アーネストリー

ナカヤマフェスタ

いい感じに特徴的です。

力強いです！

この過去１０年の勝ち馬について調べました。

 

条件①：重賞勝っていて、1800mで勝っている馬

宝塚記念の最低条件がこれだと思います。

過去１０年の勝ち馬全頭が該当しています。

※ちなみに１１年前のドリームジャーニーは該当していません

気にしないことにします。

 

この条件で特別登録から１２頭まで絞ることができます。

なんとラッキーライラックが非該当です。

 

条件②：京都の重賞勝ち馬

この条件は過去８年の勝ち馬が該当します。

京都記念、エリザベス女王杯、日経新春杯、菊花賞

あたりの勝ち馬が宝塚記念に勝っています！

 

該当馬は６頭でした。

カデナ　牡６　京都２歳Ｓ

キセキ　牡６　菊花賞

クロノジェネシス　牝４　京都記念

グローリーヴェイズ　牡５　日経新春杯

ペルシアンナイト　牡６　マイルチャンピオンシップ

モズベッロ　牡４　日経新春杯

 

条件はここまでにします。

６頭の中でイチオシはグローリーヴェイズです。

６頭の中で唯一洋芝での勝ち鞍があります。（香港ヴァーズ）

過去の勝ち馬では５頭が該当です。

ただし、年明け初戦が宝塚記念という馬の勝ちがしばらくありません。

（あるかどうかすら調べ切れていません）

もう１点強みがあります。

６頭の中で唯一の５歳です。

ゴールドシップの２年目以降５歳が６連覇しているレースでもあります。

 

続いて４歳勢に注目しています。

まずクロノジェネシスです。

なにがいいって前走大阪杯で惜しくも２着であることです。

前走と宝塚記念でＧ１連勝するパターンが存在しません。

（あくまでも過去１０年の話です。調べてないので・・・）

牝馬の時代が来ているので、この馬も第一線で勝ちたいですね！

 

次にモズベッロです。

日経新春杯は斤量で恵まれたように見えますが、

日経賞も不利がありつつの２着。

そして天皇賞・春も着順はアレですが延びているので、

かなり力があるように見えます。

 

当日のオッズが読めませんが、

基本この３頭で行こうと思います。

 

最後にオカルト

上期のＧ１を勝った馬主って５人（？）しかいません。

キャピタルシステム２勝

サンデーレーシング３勝

ノルマンディーＳＲ２勝

ノースヒルズ２勝

シルクレーシング2勝

 

で、今回あげた３頭。

シルク、サンデー、キャピタルです。

ね。ありそうでしょ？(笑)