【単千】言い訳をいろいろと並べて【東京優駿2023】【予想】

スーパーセントウです!

 

リバティアイランドの快勝で牝馬路線が終了しました。

阪神JF、桜花賞、優駿牝馬全部1着。

牝馬はまさかの最初から最後まで1強でした。

混戦と言われ続けている牡馬路線はどうなるでしょう。

 

東京優駿2023の予想

安田記念に冠された伊左衛門さんが企画されたという東京優駿。

日本版のダービーです。

1年の中で5月末というのは、かなり中途半端な時期ですが、

ホースマンの1年はここが区切りです。

 

皆が目指してきた舞台。

世代No1の馬を作ること。

 

馬券で参加する身としてもNo1の馬を当てたいです!

 

さて昨年の振り返りです。

記事のタイトルに花丸とまでつけてドウデュースを残せて大勝利!

ドウデュースとイクイノックスの熱い争いは今でも思い出せます。

事前予想的には花丸です。

人気と穴が残ったことと、人気サイドの馬がきっちり勝ったこと。

完璧です!

来年も継続です。

この言葉の通り継続で連勝といきましょう!

 

過去10年の勝ち馬

ドウデュース

シャフリヤール

コントレイル

ロジャーバローズ

ワグネリアン

レイデオロ

マカヒキ

ドゥラメンテ

ワンアンドオンリー

キズナ

10年区切りということでoutディープブリランテinドウデュースです。

ダービー馬ってのは特殊な存在ですね。

運要素も含めて本当に持ってる馬ってことがよくわかります。

 

条件①:デビューした場所と異なる競馬場の重賞で連対している

過去の非該当:なし

昨年発見した不思議な不思議な条件です。

ここの競馬場だけ得意なんだよねーって馬では足りないのです。

それが東京だとしても。

言うてもそんなに消せません。

そもそも北海道や新潟でデビューしてたら、

重賞と違う競馬場の可能性が高いからです。

残り11頭です。

 

条件②:前走上り3Fが3番目以内の馬

過去の非該当:なし

実は10年区切りでoutになったディープブリランテが非該当です。

今年から過去の非該当なし条件に昇格!

逃げ馬が勝つまでは継続できそうです。

今年はこの条件があまり役に立ちません。

なぜなら皐月賞の上り3F上位が団子だからです。

タイム的に3番目ですが、2番目が3頭いることで5位のタスティエーラは、

一応残しておいて、最後に割引の可能性を残しておきます。

また前走がドバイダービーのドゥラエレーデは上り3Fタイムがわかりません。

道中の位置は2番手で前目なんですが、

最終的に後ろの馬を大きく引き離しているので、消さずにとっておきます。

残り8頭です。

(フリームファクシはここで落選・・・。)

 

条件③:前走皐月賞or非根幹の重賞の馬

過去の非該当:なし

皐月賞組が無条件で残ってしまうローテの条件です。

ということで削り切れませんでした。

7頭です。

サトノグランツ

シーズンリッチ

ソールオリエンス

タスティエーラ

トップナイフ

ドゥラエレーデ

ファントムシーフ

です。

 

ここからはあまりやりたくないですが、

1頭ずつ割り引きます。

まずは前述した通り、タスティエーラは割引です。

続いて皐月賞組でない馬をばっさり行こうと思います。

京都新聞杯組は京都新聞杯の前も重賞でした。サトノグランツは違います。

シーズンリッチは1勝クラスとかで負けてるのが気になります。

ドゥラエレーデは1900mダという非根幹距離ではありますが、

遠征帰りでどこまで調整できているのか?と思ってしまいました。

 

いろいろと言い訳を並べまして、買うのは3頭です。

ソールオリエンス

トップナイフ

ファントムシーフ

 

リバティアイランドほどソールオリエンスに突っ込む気も起きないので、

資金配分は当日まで悩むことにします。